
デートしたけど、脈ありかどうかを確かめたい!

デート後にこんな反応だったけど、追いかけた方がいい?
恋愛において重要なことは、脈ありな相手と親睦を深めていくこと。脈がない相手にいくら粘っても好印象になるわけではありませんし、時間とお金が無駄になってしまうことも。
今回は、男女の脈なしサイン15選と脈あり確率を解説していきます。ぜひこの記事を参考に脈ありな相手を見つけてみてください。
男女共通の脈なしサイン5選

まずは、男女共通の脈なしサインをご紹介します。気になる相手がこのようなサインを送ってきたら、脈なしの可能性があります。アプローチをやめるか、別の相手に乗り換えるようにしましょう。
ただ、脈なしサインが当てはまるからといって可能性がゼロではありません。冷静に判断するようにしてください。
サイン1:興味を持たれずに質問されることがない
デートに行った時にカフェなどで会話していても、自分ばかりが質問していて相手が質問してくることがない。それは、自分に興味を持っていない脈なしサインです。
普通は多少なりとも興味があれば、仕事や趣味などなんらかの質問はするはずです。そもそも恋愛という土台にすら立てていないので、脈あり確率は10%以下です。
好きになってもらうよりもまずは興味を持ってもらえるように親睦を深めましょう。
サイン2:デートに誘うと断られる
友達の集団の中で楽しく話していても、デートに誘ってみても断られる。この場合は友達として楽しいと思ってもらえるけど、恋愛対象には入っていない可能性があります。
この場合は友達枠に入っている可能性があるので、脈あり確率は20~30%程度。そのまま接していても恋愛対象にはならないので、ギャップや魅力を見せる機会が必要です。
そのチャンスが訪れるまでしばらくデートに誘うのは辛抱しましょう。
サイン3:「誰か紹介してくれない?」と言ってくる
相手が「誰か紹介してくれない?」と相談してきた場合、遠回しな脈なしサインの可能性があります。気になる相手にそんなお願いをすることはあり得ませんし、この言葉を言われたらほぼ脈あり確率は0%です。
ここから逆転することは難しいかもしれません。新たな相手を探しつつ、適度な距離感を保ってチャンスを待ちましょう。
サイン4:連絡の頻度が遅いもしくは少ない
LINEなどの連絡の頻度が遅いもしくは少ない場合、脈なしと考えておきましょう。気になる相手ならば何をしているか知りたくなるのが普通です。連絡があまりないのは、連絡をとりたい優先順位が低いことの証明。
ただ、相手がそもそも連絡不精だったり、生活リズムが違う場合は連絡頻度が遅くなる傾向があります。そのため、連絡がつきにくいとしても脈あり確率は50%程度はあります。
サイン5:恋愛相談される
相手を恋愛対象だと意識している場合は、その相手に恋愛相談しないもの。恋愛相談された場合は、恋愛対象外と思われている可能性があります。
しかし、恋愛相談は特に関係性が深い相手にしかしないもの。そのため、特別な友人とは思われています。脈あり確率は40~50%。
恋愛相談はしっかりとのってあげるようにし、とりあえず信頼を勝ち取るようにしましょう。
男性の脈なしサイン5選

男性の場合は好き嫌いがはっきりしているため、脈なしサインが分かりやすいことが多いです。当てはまったら、他の相手を探すか恋愛対象外に入るように頑張りましょう。
サイン1:理由をつけて会ってくれない
男性の場合は「仕事が忙しい」などの理由をつけて、会ってくれないことがあります。これは、男性がよくやる脈なしサインです。
男性は相手へ好意があるなら積極的になるので、仕事が忙しくても時間を融通してくれます。理由をつけて断ってきたら、脈なしでしょう。会わないと関係性を深められないので、脈あり確率は5%程度。諦めた方がいいかもしれません。
サイン2:スキンシップしてくれない
気になる相手なら手を繋いだり、キスしたりなどスキンシップがあってもおかしくありません。そういったスキンシップがないならば、脈なしサインかも。
ただ、男性側が恥ずかしがってできない場合も考えられるので、脈あり確率は50%程度残されています。まだ諦める必要はありません。
サイン3:話した内容を覚えていない
デートやLINEで話した内容を覚えていないなら、脈なしサインのひとつ。気になる相手なら話した内容は鮮明に覚えているものですが、覚えていないなら相手に興味がないのでしょう。
忘れているだけかもしれませんが、複数の異性とやりとりしている可能性もあります。脈あり確率は30~40%なので、そこまで深追いせずにこちらも複数の異性とやりとりすると相手が脈ありに代わる可能性があります。
サイン4:ドタキャンや遅刻してくる
デートをドタキャンされたり、遅刻してくる場合は脈なしサインだと思ってください。大切な相手だとドタキャンや遅刻はしません。
しかし、仕事の都合やトラブルなどの可能性もあります。脈あり確率は60%ぐらいあるので、ドタキャンや遅刻の理由をしっかりと聞いてみましょう。
サイン5:「仕事に集中したい」と言われる
恋愛話になったり、デートに誘った時に「今は恋愛よりも仕事に集中したい」と言われたら、間違いなく脈なしです。男性は女性よりも性欲が強いので、よほどのことがない限り恋愛に興味がなくなることはありません。
この言葉を言われたら、恋愛対象外である可能性があります。脈あり確率は0~10%なので、その男性は諦めて他の人を探しましょう。
女性の脈なしサイン5選

女性は脈なしサインを態度で表してくることが多く、はっきりしています。しかし、女性の気持ちが分からない男性だとなかなか気づけないもの。ここで紹介される脈なしサインが当てはまったら、深追いしないでください。
サイン1:LINEをブロックされる
LINEが既読にならずにブロックされている場合、これは完全な脈なしサインです。LINEをブロックするほど拒絶されているなら、脈あり確率は0%。今までの言動で嫌われた可能性があります。
ここから復活は限りなく難しいので、諦めて他の人を探しましょう。
サイン2:LINEを未読・既読無視される
女性の脈なしサインで最も多いのが、LINEを未読・既読無視することです。既読無視は脈なしの可能性もありますが、ただ単に変身し忘れている可能性があります。
しかし、未読無視はトーク自体を削除している可能性が考えられます。気になる相手ならば未読・既読無視はせずになるべく早く返すので、頻繁に未読・既読無視されるならば脈なしと思いましょう。
このようなサインは脈あり率10~20%なので、期待せずに思い出した時に連絡をとって関係を繋げるぐらいでいいかもしれません。
サイン3:デートに誘っても断られる
男性側からデートに誘って、「用事があって~」などはぐらかされながら断られる場合があります。これも脈なしサインのひとつです。
本当に用事があってデートが厳しい場合なら、断りつつ代替案を出してくることがほとんど。はぐらかされながら断られる場合、恋愛対象外になっています。脈あり確率としては30~40%ぐらい。
この状態で何度もデートに誘っても心象が悪くなるだけなので、ひとまず複数で遊ぶなどして関係性を深めましょう。
サイン4:「気になる人がいる」と先にくぎを刺される
女性は感性が鋭いので、興味がない男性が好意を示してきた場合は先手を打つ場合が多いです。そのひとつとして、「気になる人がいる」などと伝えて遠回しにその男性を避ける傾向があります。
この言葉が出てきたら、脈あり確率は10%未満。ひとまず距離を置いて仕切り直し、相手の恋愛事情を探りつつ慎重にアプローチしましょう。
サイン5:好きな男性を聞くと自分とはタイプが違う
恋愛話によくあるのが、好きな異性のタイプ。この話になった時に明らかに自分と違うタイプを言われた時は脈なしと思って間違いありません。
気になる相手ならば、その相手に合わせるように好きなタイプを言うはずです。好きなタイプが違うなら恋愛に発展しないかもしれませんが、女性も好きなタイプを明確に把握していない場合もあります。
脈あり確率は40%ぐらいはあるので、アプローチし続けましょう。
脈なしサインが出ても諦めるな!

ここまで男女別の脈なしサインをご紹介しました。しかし、脈なしサインが出たからと言って可能性はゼロではありません。
LINEブロックなどのあからさまな拒否ではない限り、可能性は残されています。冷静に今の状況を判断しつつ慎重にアプローチするようにしましょう。
ただ、女性は恋愛に関してはっきりしている場合が多いので、脈なしだと判断されたら復活する可能性は低いです。脈なしサインが出たらアプローチすると同時に他の女性も探すようにしましょう。
最後に

今回は、男女の脈なしサイン15選をご紹介しました。紹介した脈なしサインが出てきたら、深追いし過ぎずに他の異性を探すようにしましょう。
脈なしな相手を脈ありにするよりも脈ありな相手を探す方が労力がかからないのは事実です。どうしても諦められない場合のみ、頑張ってみてください。
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