モラハラ彼氏に悩んでいますか?結論からいうとモラハラを治す方法はありません。対処法は”逃げる”一択です。
はっきり言いますが、モラハラ男性が自分の過ちに気づくのは、あなたに振られた後です。私の経験上、モラハラ男性と付き合いながら症状がよくなっていくケースはほとんどありません。
またモラハラが厄介なのは、結婚前に気づきづらいことです。結婚して子供ができたら、さらに泥沼になります。
この記事ではモラハラの概要とモラハラ彼氏の特徴、結婚後に豹変する男の特徴、モラハラ彼氏から逃げるべき理由とどうしても付き合いたい場合の対処法を解説します。
私としてはモラハラ男と一緒にいることは全くおすすめしませんが、どうしても別れたくない方向けの対処法も紹介しています。ぜひ最後までお読みください。
目次
社会問題になっている!モラハラって一体何?

最近社会問題になっているモラハラ。具体的にどのような行為がモラハラなのでしょうか?
- モラルハラスメントの略称
- 付き合っている時は普通でも結婚後に豹変するケースが多い
自分の彼氏がモラハラ気味かもと悩んでいる方は、まずはモラルハラスメントについて理解しましょう。
モラルハラスメントの略称
モラハラとは、モラルハラスメントの略称です。モラハラとは精神的に相手を追い詰めることです。いわば、精神的なDVといって良いでしょう。
主に言葉で相手を否定して精神的に追い込み、「自分には価値がないんだ」と思わせてしまいます。
実はモラハラに悩んでいる人は非常に多く、加害者側は無自覚なケースが多いです。
付き合っている時は普通でも結婚後に豹変するケースが多い
モラハラの怖いところは、付き合っている時は気づかないケースが多いことです。付き合っている時は優しくて良い彼氏だったのに、夫婦になった途端態度が豹変します。
妻側は「元の彼に戻るかも」と淡い期待を捨てきれず、ずるずる関係を続けてしまい、精神的に追い込まれてしまう場合が多いです。
私の彼ってモラハラ?モラハラ彼氏の特徴

あなたの彼氏がモラハラ気質なのかどうかチェックしてみましょう。
- あなたに価値がないと何度も繰り返し言い続ける
- あなたの両親や家庭環境も否定する
- 理不尽な要求をしてくる
- 自分の過ちは絶対に認めない
- 周囲の人への外面は良い
- 束縛する
- ミスを執拗に責める
- 謎のこだわりを押し付けてくる
モラハラの代表的な行為は”否定”です。私の友人が具体的に受けているモラハラ行為を含めて解説します。
あなたに価値がないと何度も繰り返し言い続ける
モラハラ彼氏は、あなたに価値がないと何度も繰り返し言い続けます。あなたを否定することで無価値だと思わせ、自分から離れられないようにしたい、という深層心理があります。
また、本心からあなたのダメなところを否定することで「変わってほしい」「よくなってほしい」と思っている厄介な人もいるでしょう。
私の友人も「お前なんて雇う会社はない」「お前は一体何ができるんだ」と日常的に旦那から言われるそうです。
このようにあなた自身の価値を否定するような言動があるなら、彼は間違いなくモラハラです。
あなたの両親や家庭環境も否定する
モラハラ男性の否定対象は、あなただけでなく両親や生育環境にまで及びます。とにかくあなたに関わるものは全て否定するのです。
「お前の両親がだらしないから、お前もダメなんだ」「育ちが悪い」などといい、あなたのバックグラウンドまで否定します。
モラハラ男性はとにかく相手を否定し、支配下に置きたいと考えています。そのため相手の全てを否定するのです。
理不尽な要求をしてくる
モラハラ彼氏はあなたに対して、理不尽な要求をします。理不尽な要求を叶えられないあなたを否定して支配力を強めたいからです。
または、要求を叶えてもらって「愛されている」実感を得たいと思っています。
例えば私の友人の旦那は食事の時に、全ての食事を温かい状態で一度に並べろと友人に命じています。
友人が必死にそれに応えても、レンジで温め直したおかずの皿にラップから落ちた水滴がついていただけで、友人を罵倒するのです。
このように理不尽な要求が多いなら、あなたの彼氏はモラハラ彼氏かもしれません。
自分の過ちは絶対に認めない
モラハラ彼氏は絶対に自分の過ちを認めません。過ちを認める=敗北だと思っているからです。モラハラ気質の男性はプライドが異常に高いため、謝ることはできません。
私の友人に一人モラハラ加害者の男性がいます。今はカウンセリングにも通って自己の過ちを認められるようになりましたが、モラハラしていると気づくまでは、絶対に謝ることができなかったそうです。
自分のミスで子供が骨折した時ですら、「お前が悪い」と奥さんを責めたと言っていました。このようにモラハラ気質の男性は謝ることができず、責任転嫁ばかりします。
周囲の人への外面は良い
モラハラする彼氏は外面が良いのも特徴です。基本的に人付き合いがうまく、あなた以外の前では”良い人”とすら呼ばれるでしょう。
モラハラ男性は基本的に寂しがりやで、自己肯定感が低い人が多いです。そのため、他人に嫌われないように細心の注意を払っており、「良い人」を演じるのが上手いのです。
しかし実際は周りを見下している人が多いので、人付き合いによるストレスを溜めてしまいます。その吐口が彼女や妻になるわけですね。
私の友人のモラハラ夫も、表面的にはすっごく良い人に見えますよ。一度食事をしましたが、とてもモラハラするとは思えませんでした。ただ上っ面な感じがしました。
しかし私がちょっと突っ込んだ話をすると、急に落ち着きがなくなり、急に席を立って逃げ出すなど様子がおかしくなって帰ってしまいましたけどね。
束縛する
モラハラ彼氏は嫉妬心が強く、彼女を束縛します。自分に自信がないので、自分の所有物である彼女が奪われることを極端に恐れるのです。
そのためあなたの行動を監視したり、常に連絡をしてきたりして、プライベートを与えません。私の友人も彼氏から常に監視されているだけでなく、食事する時に旦那が勝手に同席してきたことがあります。
本当に女と会っているのか、自分がいないところで私に「旦那おかしいよ」と言われないか見張りたかったみたいですね。
ミスを執拗に責める
モラハラ彼氏は、人のミスを執拗に責めます。人のミスはモラハラ彼氏にとって、人を支配する材料になるからです。
人のミスを責めて罪悪感を抱かせて、その感情を利用して人を支配します。
私の友人が洗顔フォームの蓋を閉め忘れ、そのままお風呂場を後にしたそうです。すると旦那が劣化の如く怒り、洗顔フォームの件で1週間も責められたとか。ちょっと異常ですよね。
このようにモラハラ夫はミスを許さず執拗に責め、相手を支配するのに利用します。
謎のこだわりを押し付けてくる
モラハラ彼氏は、特有のこだわりを持っている人が多いです。基本的にモラハラ気質の人は共感性に乏しく、客観的な視野を持ちません。
私の友人の旦那は、食事に味噌汁がないと絶対に許せないタイプです。友人が熱を出して寝込んでいても食事を作らず、レトルトでご飯を出したら味噌汁がないと暴れ出しました。
このように異常なほどのこだわりがあり、それを叶えてくれないと怒り出すのも、モラハラ気質の男性の特徴です。
彼氏の時は優しかったのに…モラハラ夫に豹変する男性の特徴

モラハラの恐ろしいところは、結婚後に発覚することが多い点です。もしもあなたが付き合っている彼に以下の兆候があれば、結婚した後にモラハラ夫になるかもしれません。
- ストレスの多い職場にいる
- 甘やかされて育ったマザコン気味の男性
- 「君のために」が口癖
- 嫉妬深い
- 気に入らないことがあるとすぐに不機嫌になる
- 父親がモラハラ気質である
- 目下の人に対して非常に横柄である
- 人の幸せにケチをつける
モラハラになる可能性がある男性の特徴を紹介するので、このような男性には注意しましょう。
ストレスの多い職場にいる
モラハラになりやすい男性は、ストレスフルな職場にいる人です。職場で抱えたストレスを発散する場所がなく、安心できる家庭で発散します。
そのため必然的に、ストレス発散の相手が妻や子供になってしまうのです。実際にモラハラしてしまう男友達に理由を聞いたところ、「仕事でストレスが溜まると、妻に当たってしまう」といっていました。
モラハラ男の思考は「俺は仕事ですごく頑張っているから、もっと尊重されるべきだ」「彼女が俺に優しくないのは俺を尊重していないからだ」「俺が仕事で頑張っているのに、認めてくれないあいつが悪い(だから傷つけてやろう」と動きます。
仕事のストレス度が高いほど、家庭や信頼できる彼女の前でモラハラ気味になってしまう人がいます。
甘やかされて育ったマザコン気味の男性
マザコン男性にも注意してください。家で常に王様のように扱われていた男性は、結婚後「実家の母親と同じようにしてくれるのが当たり前だ」と思ってしまいます。
母親の自分への扱いを、他人にも求めてしまうのです。マザコン+モラハラは最悪で、仮に彼の問題点を彼の実家に相談してもあなたの力にはなってくれません。
逃げるのも大変なので、実家に遊びに行った時に母親が過剰に彼を甘やかしている様子なら、警戒しましょう。
「君のために」が口癖
すぐに「君のために」といってくる男性は、結婚後モラハラになる可能性があります。モラハラ男性はモラハラしている時に「相手のためだ」と本気で思い込んでいるそうです。
私の友人(モラハラした側)も、相手に良くなって欲しいと思って注意していたといっていました。
付き合っている時は嬉しい言葉かもしれませんが、結婚後は「君のために」を言い訳にしてあなたを追い詰める可能性があります。
彼氏が独善的で、君のためにと何かと押し付けがましいタイプの場合は、モラハラに豹変するかもしれません。
嫉妬深い
嫉妬深い彼氏も、モラハラになる可能性があります。付き合っている時は「ヤキモチ焼いてくれるなんて愛されてる」と思えるかもしれませんが、エスカレートするとモラハラ、DVにも発展しかねません。
特に行動を監視したり、会っていない間の行動を逐一報告させるタイプは危ないです。過剰にやきもち焼きの男性も、将来モラハラ旦那になる可能性を秘めています。
気に入らないことがあるとすぐに不機嫌になる
気分屋で、気に入らないことがあるとすぐ不機嫌になるタイプの彼氏も、モラハラ化するかもしれません。まだ恋人の間は、あなたに気を使って機嫌を直す努力をするでしょう。
しかし男性は結婚すると妻を完全に身内と認識するため、気遣いしてくれなくなります。将来的に不機嫌になると顔に出たり、すぐに行動に出たりしてストレスになることも。
イライラしていることを相手に示すのも立派なモラハラです。
父親がモラハラ気質である
相手の実家に遊びに行く機会があったら、父親の言動をよく見てみてください。父親がモラハラしていた男性は、高い確率でモラハラします。
その彼が知っている”父親・夫像”は、彼自身の父親そのものだからです。仮に彼が父親の言動に嫌悪感を持っていても、無意識に同じような行動をとってしまいます。
友人のモラハラ加害者男性のお父さんも、モラハラとDVをしていたそうです。
幼い頃から父親が嫌いで、「母さんがかわいそう」と思っていたそうですが、実際に結婚すると彼もモラハラ加害者に。奥さんが出ていって初めてモラハラしていたことに気づき、父と同じになっている自分に対して吐き気を催すほどの嫌悪感を覚えたそうです。
男性の結婚後の姿は父親の影響を強く受けるので、実家の様子もよく観察しておきましょう。
目下の人に対して非常に横柄である
彼氏が”目下”の人に対して横柄な態度をとる場合も注意しましょう。今は彼女なので横柄な態度を取られないかもしれませんが、結婚すると妻(=目下)と判断されて、モラハラされる可能性が高いです。
店員さんにタメ口で偉そうにする、部下に対して横柄な態度をとっている彼氏は、結婚後に豹変する可能性があるでしょう。
人の幸せにケチをつける
彼氏が人の幸せを受け入れられないタイプの場合も、モラハラ気質の可能性があります。モラハラ男性は基本的に、人が幸せそうにしているのを嫌う傾向にあるそうです。
モラハラ男性は基本的に深層心理で「自分がこの世で一番不幸だ」と思っています。そのため、幸せそうな人に対して嫉妬してしまうからです。
あなたに良いことがあった際に「よかったね!でもさ〜」などと否定してくる場合は、モラハラ気質があるかもしれません。
モラハラ彼氏への1番の対処法は逃げること

ハッキリお伝えすると、モラハラはよくなりません。一番大切なのは逃げることです。
- モラハラしている人は無自覚
- 話し合いをしようとしてもやり込められてしまう
- 一緒にいすぎるとカサンドラ症候群などメンタルヘルスをやられることも
- 逃げる場合は相手の家族の助けも借りて
どうしてここまで断言できるかというと、私の父がモラハラだったからです。また友人たちをみていても、モラハラが改善したケースはありませんでした。
モラハラする男性と一緒にいて幸せになることはないでしょう。どうしてモラハラ男性から逃げるべきなのか、その理由と逃げ方を説明します。
モラハラしている人は無自覚
モラハラする人は無自覚です。無自覚なので改善しようがありません。そのため、モラハラ男性からは逃げるしかないのです。
モラハラする男性は本気で「相手が悪い」「相手のために言っている」と思っているのです。その深層心理に惨めな自己否定があることに、実は気づいていません。
自覚のない人が自然とモラハラしていることに気づいて、良い人になると思いますか?その可能性は0に等しいでしょう。
私の父もモラハラでDVというダブルパンチでした。外面が良いので父の職場の友人から「良いお父さんでよかったね」と言われたし、本人もそう思っていたと思います。
最終的に母が夜逃げ同然で私を連れ出してくれて、やっと平穏に暮らせるようになりました。
私はあのままあの家にいたら、家族の誰かが死んだかもとすら思います。母も逃げてよかったと何度も言っていたので、モラハラの被害に遭っている人は同じように逃げるべきだと思うのです。
話し合いをしようとしてもやり込められてしまう
モラハラ男性と話し合いをしようとしても無駄です。まずモラハラの自覚がなく、過ちを認めることができません。
言葉の通じない外国人と話しているようなもので、モラハラについて訴えても無駄。私も父に何度も言動を注意したことがありますが、「俺は悪くない!お前の母親が悪い」の一点張りでした。
モラハラ男と話しても話が通じず、最終的にまともな方が折れる結果になります。そのため話し合いは無駄。逃げるしかありません。
一緒にいすぎるとカサンドラ症候群などメンタルヘルスをやられることも
モラハラ男と一緒にいすぎると、カサンドラ症候群などを発症することがあります。カサンドラ症候群とは、モラハラ男性と長くいる相手がかかる心理状態です。
相手とコミュニケーションができず心が通じないことで、心身に不調をきたします。また自己肯定感が下がって自分を無価値と感じたり、「ここまで尽くしたのに」という気持ちが生まれて、別れられなくなったりするのです。
私の友人が、まさに今この状態で、モラハラ旦那と別れられなくなっています。皆で説得しても旦那を庇い、「私が無能だから悪い」と言い出す状態になっているんです。
モラハラする男性と一緒にいて良いことは1つもありません。そうなる前に、「ちょっとおかしいな」と感じた段階で逃げましょう。
逃げる場合は相手の家族の助けも借りて
モラハラ彼氏が別れてくれないこともあります。プライドが異常に高いモラハラ男は、支配している対象のあなたが自分から離れるのが許せないためです。
怒って暴れたり、暴力で別れを撤回させようとするケースもあります。
別れ話は第三者を挟むなど、人目があるところでしてください。また「あなたに私は相応しくない」など、自分を下げる言い方をすると、相手のプライドを傷つけずに別れやすいです。
別れ話に応じそうにない場合は、夜逃げのように逃げましょう。その場合は家族の力を借りて逃げること。
実家の場所がバレているなら、家を探して居住環境を整えてから逃げてください。彼氏が実家に住んでいる場合は、相手の実家にも連絡をして現状を伝えて彼氏を監視してもらうようにしましょう。
モラハラ彼氏でも好き!上手く付き合う方法は?

基本的にモラハラ彼氏からは逃げることをおすすめしますが、別れる決断ができない人もいますよね。
- とにかく彼の気持ちや発言を一度受け止める
- 彼に否定されても受け流す
- モラハラしていることをはっきり伝える
- 第三者を交えて話し合いをする
- カウンセリングに通わせる
モラハラ加害者側の友人にインタビューして、どうしたらモラハラ彼氏を良い方向に導いて、付き合っていけるか聞いてみました。
ただし成功するとは限らないので、あなたの精神状態を観察して、限界が来たら逃げてくださいね。
とにかく彼の気持ちや発言を一度受け止める
モラハラ彼氏がなにを言っても、一旦受け止めると良いそうです。モラハラ男性は否定されると逆上します。そのため、一旦「そうなんだね」といってくれると、気持ちが落ち着くそうです。
モラハラ男性も、一応は後から「悪かったな」とは思うそうなんです。逆上すると反省すらできなくなるので、一旦受け止めてあげてください。
彼に否定されても受け流す
モラハラ彼氏は基本的に否定してきます。しかし、間に受けて怒っては話になりません。否定されても「そうだね」と受け流して、間に受けないようにしましょう。
聞き流しているうちにあなたが傷つかない、支配できないことがわかってきて、症状がおさまる可能性があるそうです。
モラハラしていることをはっきり伝える
モラハラ男性に対して「それはモラハラだよ」と伝えることも大切だそうです。モラハラ男性は無自覚なので、言われないとわからないんだとか。
言われてもすぐには受け止められないそうですが、「俺はモラハラなのか?」と考えるきっかけにはなるそうです。
私の友人も、妻に「あなたのモラハラに耐えられない」と言われ出ていかれ、離婚されてから「もしかして」と思い始めたといっていました。
「モラハラされて傷ついている、耐えられない」と伝えることで、モラハラへの自覚を促すきっかけになるでしょう。
第三者を交えて話し合いをする
モラハラ彼氏と話し合う際は、第三者を交えましょう。二人では言い込まれてしまったり、過ちを認めません。友人や知人を前にすると良い顔をしたがるので、あなたの話を聞いてくれる可能性もあるでしょう。
モラハラする男性は自己肯定感が低いので、第三者に「お前はおかしい」といわれると、真摯に自分の問題点を考え出します。
あなたの友人や知人、家族に手伝ってもらって、彼氏にモラハラの問題があることを伝えましょう。
カウンセリングに通わせる
モラハラを自覚し始めたら、カウンセリングに通ってもらいましょう。カウンセリングに通うことで、モラハラ男の認知の歪みを正せる可能性があります。
持って生まれた気質を完璧に治すのは難しいのですが、自分がモラハラ気質であることを自覚すれば、自分の感情や言動をコントロールできる可能性があるでしょう。
またあなたもモラハラによってメンタルに不調をきたしている可能性があるので、カウンセリングを受けるようにしてください。
まとめ

モラハラ彼氏は巧妙な言動で、相手の気持ちを傷つけて支配しようとします。その心理には自己肯定感の低さがありますが、本人は無自覚。私はモラハラは治らないと思っているので、逃げることをおすすめします。
どうしても彼を諦めきれないなら、気長に相手の自覚を促して、カウンセリングも活用しながら問題に向き合っていきましょう。