マッチングアプリを使っていて気になる人は見つかるけどどうしてもマッチしない・・・という悩みを多く聞きます。
そんな時、見直すと劇的にマッチしやすくなるポイントがあるんです。
写メと自己紹介文の効果的な見直し方について解説します。
目次
プロフを見る順番は写メ→自己紹介文→趣味(カテゴリーなど)
お相手の異性があなたのプロフィールを見て確認するのはこの順番ですから、重要度は写メが一番高く、趣味は一番低くなります。
まず何よりも写メにこだわりましょう。次に、アプリによって異なりますがプロフィールカードに表示される自己紹介文の1行目や「つぶやき」を見直します。最後に自己紹介文を見直すと良いでしょう。
趣味(カテゴリーやサークルなど)は変わった時や気分に応じて変更する程度で構いません。
最近のアプリでは一言コメントが設定できない事も多いため、今回は写メと自己紹介文に絞って解説していきますね。
写メの見直し方
写メを見直す3つの視点
- 撮った状況
- 枚数と写り方
- アプリ
撮った状況:暗い屋内で自撮りはNG
NG写メを載せてしまってないでしょうか?
屋外で明るい昼間に、複数人で遊んでいる他撮り写メがベストですが、急に用意するのは難しいかもしれません。
インスタグラムで好印象な写メを思い浮かべてみてください。屋外でも屋内でも、明るい場所で自分以外の状況を想像させる「何か」と写っている事が多いです。
あなたが好きな趣味をしている様子がわかる写真が良いでしょう。サイクリングが好きなら自転車と、ドライブが好きなら車と、服が好きならお気に入りブランドの紙バッグと撮りましょう。
枚数と写り方:1枚だけ、同じような角度・部位、顔がわからない写メはNG
異なる角度から、異なる場所で、異なる部位(バストアップ・全身など)を撮った写メを複数枚用意するのがベストです。
撮った状況も異なるとより良いでしょう。
- 自撮りで顔がよくわかるもの
- 他撮りで体型がよくわかるもの
顔が写っているプロフ画像の枚数はこの2枚がベストです。
アプリ:自然体すぎる写メはNG
みんな盛っている時代ですから、変に真面目に自然体すぎる写メを使うのはよくありません。
SNOWやBeauty Plus、Camera 360などのアプリで盛っても全然OK。
見栄えのする写メを目指しましょう。
自己紹介文の見直し方
自己紹介文を見直す3つの視点
- 暗い、ネガティブ、嫌いなものはNG
- 近すぎる距離感はNG
- 上から目線はNG
暗い、ネガティブ、嫌いなものはNG
例えば仕事で知り合った人に自己紹介をする時に・・・

なんて言われたら普通に引きますよね笑。


どちらが好印象でしょうか?
これは極端な例ですが、自己紹介文は明るくポジティブに大好きな事を語りましょう。
近すぎる距離感はNG
親しみを込めようとしすぎて、距離感が近すぎると悪い印象になってしまうこともあります。
◯◯な方を希望します!

お相手に対する要求などは、仲良くなってからお願いします笑。
上から目線はNG
上から目線ってなんのことでしょうか。
- 偉そう
- ◯◯な人は◯◯だと決めつける
- 選んであげている感じ

これと似たようなプロフィールがあるんです・・・驚きですよね。
初対面の人に接するように、お相手を尊重する気持ちを持って使うとよいでしょう。
写メや自己紹介文を第三者に見てもらうのもオススメ
友人に見てもらっても良いですが、なかなかマッチングアプリについて相談しづらいかもしれませんね。
マッチして仲良くなった人と、恋愛する感じではないけど良い友達になる事も多々あります。そんなお相手に、写メや自己紹介文をチェックしてもらってアドバイスをもらうのも良い方法です。実は私もそうやって改善してきました。
もしお困りごとがあれば、私のTwitterアカウント(↓の著者欄参照)にDMで送っていただければアドバイスさせていただきますので、お気軽にご相談ください。
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