好きで結婚したのに、どうして配偶者と喧嘩してしまうのだろう…。
そんな風にお悩みの方はいませんか?
夫婦喧嘩が起きる原因の9割はコミュニケーション不足です。残りの1割は浮気や暴力など、相手の過失。
この記事では、夫婦喧嘩が起きる原因を9つ紹介した上で、対処法や喧嘩中にやってはいけないNG行動を男女別に説明します。
大事な家族を失ったり、あなたの子供に悲しい思いをさせないように、夫婦喧嘩の原因をしっかり把握して対処しましょう。
夫婦喧嘩が起きる原因9選

どうして夫婦喧嘩が起きるのか、よくある原因を9個紹介します。
- 小さな不満の積み重ね
- 仕事や家事育児のストレスによる八つ当たり
- 相手へのマンネリ感
- 子育てへの考え方
- 家事分担
- 浮気
- 金銭的な問題
- セックスレス・セックスへの考え方の違い
- 義両親との関係
私の周りはほとんど既婚者!
男女ともに夫婦喧嘩が起きる原因をリサーチしました。
小さな不満の積み重ね
女性の回答で多かったのが、小さな不満の積み重ねです。
女性は特に小さな不満をその場で抑え込み、ポイントカードのように貯める傾向があります。
結果的に、男性からすると

こんなことで激怒するの!?
というようなことで、爆発して喧嘩に発展してしまうのです。
女性側の立場から言えば

あなたはいつもいつも!あの時も…
と主張するのですが、男性からしたら

些細なことでブチギレた
と思っているので、喧嘩が長引いてしまいます。
例えば先日私の女友達が、旦那と大喧嘩して1週間うちに泊まっていました。
喧嘩の原因は「シャワーの元栓をしっかり締めず、1日中水が出ていたこと」でした。
しかし、彼女的には旦那は元々だらしがなく、靴下を裏返して洗濯機に入れたり、食事の際に食べこぼしが多いなどの不満を溜め込んでいたそうです。
女の怒りはポイントカードと一緒、というのをよく表している事例でしょう。
仕事や家事育児のストレスによる八つ当たり
お互いにストレスが溜まっており、八つ当たり的に夫婦喧嘩に発展してしまうこともあります。
男女ともに仕事でイライラが溜まったり、家事育児+仕事で疲れていたり、その結果相手の些細な言動で怒りが頂点に達してしまうのです。
お互いの言動は喧嘩の原因ではなく、単に二人ともイライラしている時に夫婦喧嘩が起こります。
私の友人は共働き夫婦。普段は仲が良いのですが、先日大喧嘩をして離婚危機に発展しました。互いに冷静になって考えると、別に相手に対して嫌なことはないそうです。
ちょうどその時期二人とも仕事が忙しく、子供が魔の2歳児だったこともあり、ストレスが溜まっていたみたい。
夫婦は気を許せる相手なので、気を遣って自分の感情をコントロールすると言う気遣いが欠けてしまうんです。
相手へのマンネリ感
長年夫婦をやっていると、相手に対して恋愛感情や異性としての意識が欠けてしまいます。マンネリ感を感じるものの、浮気するわけにもいかず、そのイライラを相手に向けてしまうことがあるでしょう。

私がときめかないのは旦那がロマンチックじゃないせいだ!

嫁が女性らしくない!
こんなふうに思ってしまい、相手に対して苛立ちを感じます。
実はこの原因はマンネリであり、愛情はあるもののときめきを感じづらくなっていることが原因です。
子育てへの考え方
子供がいる夫婦でよくあるのが、子育てへの考え方での喧嘩です。
子供に将来どうなって欲しいか、お互いに考えがありますよね。その考え方が違うと、ついつい喧嘩になってしまいがち。
例えば私の地元の友達は、子供を絶対に私立へ行かせたいと考えていました。地方は公立はあまりレベルが高くなく、不良が多いからです。
旦那の方は、私立はお金がかかるし公立で十分と考えていました。

勉強の才能があるなら、公立に行かせても勉強するはずだ
と発言して、そこから夫婦で大喧嘩!
客観的に見れば、旦那様も決して子供をいい加減に育てようとしているわけではありません。彼女の主張も一理ありますが、現実的に金銭面で無理をしなければならないのも事実。
最終的に私立に行かせることで旦那が折れて一件落着しましたが、子育てへの考え方の相違で喧嘩する夫婦はとても多いです。
家事分担
家事分担の問題で喧嘩になる夫婦も多いです。
例えば旦那さんが仕事をして、女性が専業主婦の場合は、家事はほとんど女性が負担します。しかし家事って男性が考えるより重労働で、しかも子供がいると家事がままなりません。
旦那から見れば

1日中家にいるのに、なぜ掃除していないの?料理を作らない?
と疑問になるようです。
私の大学時代の同級生の男子が、これが原因で離婚しました。
話を聞けば私の同級生は一切家事もせず、休日に子供と遊んだり、ゴミ捨てをするだけ(奥さんがゴミ袋に集めてくれたゴミを、会社に行く時に持って行くだけ)
「俺はイクメンだ」と思っていたみたいです。
これには女子一同憤慨!「お前が悪い、離婚されて当然だ」ということになりました。
また共働きの家庭でも、旦那が家事をしないので奥さんが激怒して喧嘩になるケースは非常に多いです。
男の人って結婚すると、嫁をお母さん扱いしてきますよね。
家事なんて俺の仕事じゃない〜だって仕事頑張ってるもん!みたいな態度をとるので、奥さんが怒るのも当然だと思います。
浮気
浮気問題で夫婦喧嘩になることも多いです。
旦那または奥さんが不倫して、それが配偶者にバレてしまい喧嘩になってしまいます。
これは浮気した方が悪いので、喧嘩になって当然ですね。
私の女友達は嫉妬深い女なので、風俗やキャバクラの名刺を見つけただけで激怒して、大喧嘩になっていました。
浮気の原因が配偶者にあったとしても、浮気した時点で不利になります。浮気するくらいなら、さっさと離婚してからフリーになってから好きにしたら良いんですけどね。
金銭的な問題
お金の問題も夫婦には避けられない問題です。
金銭的に余裕がないと、人は心が狭くなってしまうので喧嘩が起こりやすくなります。
私の友人で殴り合いの大喧嘩をする夫婦は、漏れなくお金の問題を抱えています。
例えば私の友人の旦那は超亭主関白。嫁に仕事をせず家にいろと言いつけていますが、年収は300万円くらい。週に5,000円でやりくりをさせて、非常用のお金を1万円冷蔵庫に貼り付けています。
子供が熱を出してそのお金を使ったら「なんで5,000円もあげてるのにやりくりできないんだ!」と怒鳴りつけたそうです。
このほか、普通に生活して行くだけのお金はあるけど、贅沢するには足りない場合も喧嘩が多くなります。
他の人ができている遊びや旅行が、自分たちにはできない。それがコンプレックスや僻みのようになり、旦那に対して怒りが湧くのです。
私の男友達は銀行員で稼ぎは悪くないのですが、奥さんが金銭感覚がズレており、浪費家。稼いでも稼いでも奥さんが使い込み、夫婦の貯金まで使い込んでいることが判明して離婚しました。
このようにお金の問題で揉める夫婦はとても多いです。
セックスレス・セックスへの考え方の違い
セックスの問題で不満が生じて、喧嘩になる夫婦も多いです。
日本は世界でも夫婦の夜の営みの回数が最低ランクで、セックスレスに悩んでしまう夫婦もたくさんいます。
片方はエッチしたいのに、どちらかが拒むことで不満が生じてしまうのです。
男の人は風俗など解消方法がありますが、女性は風俗店の利用が一般的ではないので、不満を溜め込んでしまって喧嘩になることが多いです。
また、セックスしているものの、愛情がある行為ではなく喧嘩になる夫婦もいます。例えば旦那が強引に抱いているだけで、妻は我慢している状態など。
そんな状態で毎日のように求められていると、片方に不満が溜まってしまって最終的に喧嘩、離婚になるケースもあるでしょう。
義両親との関係
私の友達がよく悩んでいるのが、義両親との関係です。
結婚で面倒くさいのが、二人の問題じゃないこと!
お互いの両親や一族が絡んでくるので、余計面倒なんですよね。
私の女友達は義母が大嫌いで、とにかく合わないと悩んでいます。義母もおそらく彼女が嫌いで、逐一嫌味を言ってくるそうです。
例えば正月に実家に帰ると奴隷のように働かされ、入浴の時間を測って「水が勿体無い」と言ってくるんですって!
旦那に訴えても、「母さんに悪気はない」と母を庇う始末。
それが原因で喧嘩になり、彼女が実家に1ヶ月帰ったことで義母と関わりを極力無くすことで決着しました。
旦那さんからすると、大好きなお母さんを貶されることにストレスを感じるようです。
反対に旦那さんが、義理の実家に嫌われていて、居心地が悪いケースもあります。
私の従姉妹の旦那は、私の叔母にめちゃくちゃ嫌われており、嫁の実家に帰っても無視状態。
義両親が配偶者を気に入らず態度を悪くすることで、夫婦喧嘩になることがあるようです。
夫婦喧嘩は悪いことじゃない!原因を把握して仲直りしよう

私の周囲の友人たちは、喧嘩もしますが、仲直りを経てお互いの考えの違いを理解しあって仲良くなっている人も多いです。
夫婦喧嘩は悪いことではなく、お互いに理解し合う気持ちが重要だと思います。
- 相手が納得するまで小さな不満を聞く
- ストレスが原因の場合はお互いに謝って気分転換する
- マンネリが原因なら仲直り旅行がおすすめ
- 子育てに関してはお互いに意見をきちんと聞く
- 家事分担が原因ならジョブローテーションしてみる
- 浮気したらひたすら謝り誠意のある行動をとる
- 金銭的な問題は妥協点を見つける
- セックスレス・セックスへの考え方はコミュニケーションが大事
- 義両親と距離を置く
どうやって夫婦喧嘩をした場合に仲直りすれば良いのか、その方法を紹介します。
相手が納得するまで小さな不満を聞く
夫婦喧嘩の原因が、些細な不満の積み重ねの場合は、全て聞いてあげるしか方法はありません。
特にあなたが男性で奥さんを怒らせた場合、聞いてあげなければ女性は一生あなたを許さないでしょう。
大袈裟だと思いましたか?
女性は記憶力が非常によく、特に感情と結びついた記憶を忘れないので、本当に一生恨みますよ。
そのまま放置すると即離婚、ひどい場合はあなたが働けなくなってから捨てられるかもしれません。
相手が些細なことで爆発したら、とにかく謝って、「嫌なところがあったら直すから教えてくれ」と頼みましょう。
最初は怒って教えてくれないかもしれませんが、「気づいていないところがあるんだと思うから教えて」と誠意を持って話せば、徐々に話し出すはずです。
正直昔のことを蒸し返すような話なので聞いていて気分が悪くなると思います。
しかし、そこで怒り出すと仲直りできないので、辛抱強く話を聞いて1つ1つ謝りましょう。
女性は吐き出せばある程度スッキリするので、きちんと話を聞いてあげれば仲直りできる可能性が高いです。
ストレスが原因の場合はお互いに謝って気分転換する
ストレスが原因で喧嘩した場合、時間が経てば「八つ当たりだった」と気づくはず。その時点で相手に謝りましょう。
お互いにストレスが原因だと自覚していれば、双方謝って仲直りできるはずです。
今後は仕事や育児のストレスを相手にぶつけず、相談という形にするなどルールを決めてください。
その上で、ストレス解消のための気分転換をしましょう。二人でどこかに出かけても良いですし、お互いに1人の時間を作るのもおすすめです。
マンネリが原因なら仲直り旅行がおすすめ
マンネリが原因で夫婦仲が悪くなっているなら、旅行に行ってみましょう。まずは謝ってから、旅行を提案してみてください。
夫婦は常に同じ家で、ほぼ同じルーティンで生活しています。そのため、飽きが来るのは当然なのです。
手っ取り早く新鮮味を感じるためには、旅行など”場所”を変えるのが一番。
それが難しいなら、きちんと待ち合わせをしてデートに出かけましょう。
家から一緒に出るといつもと同じおでかけですが、待ち合わせするだけで新鮮に感じませんか?
私の友人は月に3回は、あえて待ち合わせをしてデートをしています。その夫婦はとっても仲が良く、結婚後10年経ってもラブラブなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
子育てに関してはお互いに意見をきちんと聞く
子育ての考え方が食い違ったときは、お互いの意見をきちんと聞いて話し合いしましょう。
お互いに「相手は間違っている、子供のことを考えていない」と考えているはずです。しかし、冷静になって話し合えば、自分なりに家族のことを考えた上で意見が食い違っているのかもしれません。
例えば私の友人夫婦がした私立へ行かせたい問題ですが、旦那さんは

将来は留学させたい。公立に行かせて、留学費用を貯めてやりたい
と考えていたようです。
この話を聞いて2人で話し合い、交換留学プログラムがあり、補助が出る私立へ行かせることで話がまとまりました。
このように、子育てに関する意見だけでなく、なぜそう考えたのかをきちんと聞くことが重要です。
家事分担が原因ならジョブローテーションしてみる
家事分担が原因で喧嘩が起きるなら、一回ジョブローテーションしてみましょう。
男女差別をするつもりはないのですが、家事分担で不満を感じているのは圧倒的に女性が多いです。
旦那さんが家事をせずに自分に任せっきり、共働きなのに不公平と感じている夫婦は喧嘩が絶えないはず。
旦那さんとしては「女性が家事をするのは当然」「俺は男だから、社会での責任の重みが違う」と思っているかもしれませんね。
しかし、実は家事って終わりがない上に無給で、誰にも褒められないブラックな仕事なんです。
奥様に家事分担のことで怒られたなら、家事を1日やってみて。その間奥様の助けを一切借りずに、1日家事をしてみましょう。
それであなたがパパッとこなせたら、初めて文句を言う権利があります。
家事分担で喧嘩をしたら、お互いの苦労を理解できるような行動をとり、その上で話し合いを行うべきでしょう。
浮気したらひたすら謝り誠意のある行動をとる
浮気がばれて喧嘩になったら、謝るしかありません。その上で相手が許してくれたら、誠意のある行動を一生続けることです。
特に男性が浮気をした場合、女性は一生許してはくれません。とりあえず見過ごしているだけなので、許されたと思って飲み会にふらふら出かけないようにしてくださいね。
飲み会に行く時は事前に報告する、万が一遅くなる時は事前連絡をするなど、相手を不安にさせない行動を心がけましょう。
万が一、不信感によって相手が離婚したいと言い出した時は素直に受け入れましょう。
金銭的な問題は妥協点を見つける
金銭的な問題はすぐに解決できるものではありません。借金も人間関係が壊れる原因になるので、しない方が良いでしょう。
今できることをコツコツして、お互いにお金の考え方を擦り合わせていく必要があります。
例えば収入自体が少ないなら、共働きをしたり、転職を考えましょう。
相手が無駄使いをするなら、お小遣い制にしてお金の管理を得意な方が行うようにする必要があります。
お金の問題はとても難しく、一朝一夕に解決できるものではありません。まずは話し合いをして妥協点を見出すことが仲直りへの近道です。
セックスレス・セックスへの考え方はコミュニケーションが大事
セックスの問題で喧嘩している場合は、とにかくコミュニケーションをとりましょう。コミュニケーション不足で、セックスレスになっている夫婦は多いです。
エッチしたいのに拒否される方は、なんでエッチしたくないのか相手に聞いてみてください。
単に疲れている、そんな気分になれないこともあると思います。その場合は、場所を変えてみたりして挑んでみると良いでしょう。
大事なのは、エッチしたいと思っていることを伝えることです。言わないで誘いもしなければ、なんとなくしないまま時間が経ってしまいます。
反対に、エッチしたくないのに相手に求められて辛い場合も同様です。「今そんな気分ではない」と言うことを相手に伝えなければなりません。
義両親と距離を置く
義家族問題で揉めてしまう方は、思い切って義家族と距離を置きましょう。
はっきり言えば、あなたの親は配偶者にとっては他人なので、合わないこともあるのです。
「私の家族まで大事にしてほしい」は、あなたのわがまま。あなたは家族と仲良くすれば良いでしょうが、それを配偶者に押し付けるのはだめですよ。
義家族の件でトラブルが起きるなら、最低限の機会にしか会わないようにすることで決着をつけた方が家族円満でいられます。
【男女別】夫婦喧嘩の時にしてはいけないNG行動

最後に夫婦喧嘩の時にしてしまいがちなNG行動を男女別に紹介します。
- 女性に対してしてはいけないこと
- 男性に対してしてはいけないこと
相手に許してもらおうとしてする行動が、相手をより怒らせることもあるので注意しましょう。
女性に対してしてはいけないこと
女性に対して男性がしがちで、実は逆効果な行動は以下のとおりです。
- 花束やケーキをいきなり買ってくる
- 話を聞かずに論理的に解決しようとする
- 相手の話を否定する
- 暴力を振るう
花束やケーキでご機嫌を取る作戦は、相手がガチで怒っている時は通用しません。話し合いを避けて、物で釣ろうとしているように見えるので逆効果です。
高いものを買ってあげるよりも、話を聞いてあげる方がよほど効果があります。
また、話を聞かずに論理的に相手をやり込める人も気をつけましょうね。
仮に相手が理不尽なことを言っていたとしても、仲直りしたいなら相手の気持ちに寄り添うこと。まずは感情を受け止めてからじゃないと、女性は話を聞けません。そういう生き物なのです。
否定したり、持論をぶっても逆効果で相手の怒りをかい、最終的に女性の気持ちを冷めさせてしまいます。
最後に暴力は絶対にダメ。女性の方が口喧嘩に強いので、男性はストレスが溜まることもあると思いますが、力で解決してはダメです。
仮に女性が悪くても、暴力を振るった時点であなたの方が悪くなってしまいます。
男性に対してしてはいけないこと
次に、女性がやりがちなNG行動を紹介します。
- 昔の話を蒸し返す
- いつまでもネチネチいう
- 相手に原因や怒っている理由を言わずに不機嫌になる
女性は記憶と感情が結びつきやすく、昔の話を蒸し返しがち。思い出し怒りという現象により、まるで本当に目の前で男性が悪いことをしているかのように怒れるんですよね。
しかし、その現象は男性からしたら意味不明です。
女性にネチネチ過去のことを言われると、男性もどうして良いかわからず、最終的に「もういいや」と関係の終わりを選択するかもしれません。
男性は一度謝って「もういいよ」と言われたら、本当に過去のこととして水に流す生き物だと理解しましょう。
また、相手に怒っている理由を言わずに不機嫌になるのも良くありません。
察してちゃんになっていると、男性から愛想を尽かされるかも。そうでなくとも、旦那様に不安を与えていますよ。
夫婦になったらコミュニケーションが重要なので、怒っている理由や原因は、はっきり言いましょう。
「それくらい分かれよ」と思う気持ちはわかりますが、男性はそこまで察しがよくないので期待するだけ無駄でしょう。
まとめ

夫婦喧嘩が起きる理由は様々ありますが、原因を要約するとコミュニケーション不足が多いでしょう。
結婚すると関係性が恋人から家族に変わり、相手に伝えることを怠りがちです。
夫婦喧嘩すると家庭内の空気が重くなり、良いことはありません。原因がなんであれ、不満があるなら言葉を選んで冷静に話し合うべきです。
せっかく結婚するくらい好きな人に巡り会ったのですから、話し合いを忘れずに夫婦円満を心がけましょう!