高収入な男性と出会いたいけど、どこで出会える?
高収入な男性と出会ったら、どうやったらお付き合いできる?
学生時代の恋愛はルックス至上主義で、イケメンがモテることがほとんど。しかし、社会人になってくると次第に重要になってくるのが、経済力です。
恋愛ならばルックスで選べばいいですが、結婚となると経済力がないと生活が苦しくて何も楽しめない人生になってしまう場合が多いです。選べるならば、高収入な男性と結婚して悠々自適な生活を送りたいですよね。
そこで、今回は高収入な男性との出会い方からお付き合いするまでの攻略法を伝授していきます。この記事を読めば、高収入な男性と付き合える確率がグッと高くなるでしょう。将来玉の輿に乗りたい女性は必見ですよ!
目次
高収入の定義とは?
結婚相談所であるパートナーエージェントが「結婚相手の収入」に関するアンケート調査を2018年に実施しました。
25~44歳の独身女性1,780人を対象に調査を行い、「高収入だと感じる」結婚相手の年収について聞いてみると、
- 601~800万円:20.6%
- 801~1,000万円:21.9%
- 1,001万円以上:25.1%
となりました。
この調査結果から、高収入と定義されるのは年収1,000万円以上の男性が多くの女性が「高収入」だと思うようです。つまり、高収入の定義としては年収1,000万円以上の男性が高収入となります。
年収1,000万円の男性は全体の4%しかおらず、結婚適齢期である20代で年収1,000万円の男性はわずか0.2%。そのため、高収入な男性と付き合うことはおろか出会うことさえ非常に難しいのです。
高収入な男性と出会える場所
普通に生活していたら、まず高収入な男性と出会うことはできません。しかし、どこで出会えるかを見極めて、出会いの場に繰り返し通っていれば高収入な男性と出会うことはそこまで難しくはありません。
高収入な男性と出会える場所はいくつかあるので、自分のルックスや性格に合う場所で高収入な男性と出会っていきましょう。
出会いの場1:マッチングアプリ
まず、多くの人が思いつくのがマッチングアプリではないでしょうか。ペアーズやwithなど様々なマッチングアプリが世の中に出ており、現在も新たなマッチングアプリが続々と誕生しています。
マッチングアプリには「年収」で異性を絞り込める検索項目があり、検索によってすぐに高収入な男性と出会うことができます。
しかし、ペアーズやwithなどの誰でも使えるようなマッチングアプリでは、女性を釣るためにわざと高収入で登録して騙す男性も数多くいます。
そのため、確実に高収入な男性と出会いたいなら、ハイスペックな男性しか登録できないマッチングアプリを利用するようにしましょう。
ハイスペックな男性が集まるマッチングアプリとして、「東カレデート」や「バチェラーデート」があります。これらのアプリは審査制となっており、登録時に審査されるので厳選された男性しか登録されていません。
また、確定申告書や源泉徴収票を提出すると、マークがつくので確実に高収入であることが女性から分かる仕組みもあります。
こういったハイスペックな男性が集まるマッチングアプリを使えば、高収入な男性に確実に会えるでしょう。
出会いの場2:職場
自分自身が大手企業に勤めているなら、そういった場所で男性を探す方が得策かもしれません。
広告代理店や商社、外資系企業などは20代でも年収1,000万円を超えることが多く、そこで働いている男性は間違いなく高収入です。
また、職場なので何度も顔を合わせることも多く、恋愛に発展することも少なくありません。ひそかに高収入な男性を探していたとしても、周囲にバレることもないでしょう。
職場で高収入な男性を探してみるのは、非常におすすめです。ただ、ほとんどの女性が大手企業に勤めていないことがほとんどでしょう。
そういった時は高収入な男性が勤める職場の近くのバーや飲み屋に頻繁に通いましょう。そうすれば、自然と高収入な男性と出会うことができ、知り合いになって恋愛に発展する可能性も十分に考えられます。
職場が大手企業なら社内で探す。大手企業に勤めていないなら、大手企業の近くの飲み屋やバーに通う。そういった行動をやってみましょう。
出会いの場3:結婚相談所
結婚相談所も高収入な男性と出会うためには、外せない出会いの場です。多くの結婚相談所では年収を開示することが義務付けられており、入会の際に源泉徴収票や確定申告書を提出しなければいけません。
ゆえに年収を偽って、婚活を行うことはできないのです。結婚相談所という第三者が入っているので、嘘ということもまずありません。
また、結婚相談所にも「医師限定」や「高収入な男性限定」といったハイスペックな男性が集まる結婚相談所も数多くあります。そういった結婚相談所を利用すれば、確実に高収入な男性と出会うことができるでしょう。
ただ、そういった結婚相談所は女性側の人気が高く、入会して活動するには多額の費用が掛かる場合があります。お金にゆとりがあるのなら、そういった結婚相談所を利用することをおすすめします。
高収入な男性の特徴
高収入な男性と出会えたとしても、高収入な男性の特徴を知っておかないと嫌われる言動をしてしまい、付き合うまでには至りません。
高収入な男性がどんな特徴を持っているかを理解し、その男性が気に入るような言動をすることが重要です。ここからは、高収入な男性にありがちな特徴をお伝えしていきます。
特徴1:仕事が忙しい
高収入な男性は、職場で重要なポジションを任せられていることが多く、毎日が非常に忙しいです。残業は当たり前で、休日であっても家で仕事をしていることが多いでしょう。
プライベートな時間もほとんどなく、毎日仕事に追われています。デートの約束をしたとしてもなかなか予定が合わず、デートもほとんどできない可能性もあります。
「デートはあまりできないかもしれない」ということは肝に銘じておきましょう。
特徴2:誘惑が多い
「類は友を呼ぶ」という格言があるように、高収入な男性の周りに集まるのは同じようなハイスペックな男女です。
モデルやCAなど出会えるだけで多くの男性が羨ましがるような職業の女性との接点も多いのです。そういった女性と出会うことが多いということは、そのようなハイスペックな女性に誘惑されることも多いということ。
高収入な男性と付き合うとなると、そういった美女を押しのけて自分が1番であると思ってもらわなければいけません。
特徴3:求める条件が高い
高収入な男性は、自分自身が多くのお金を稼いでいるのでプライドが高い場合が多いです。そのため、そういった男性はパートナーになる女性に求める条件も自然と高くなりがち。
身だしなみや性格、金銭感覚など多くのことを求めてきます。そういった条件をクリアできないと、付き合えたとしてもすぐに別れることになるでしょう。
普段から自分磨きをしておき、いぜ高収入な男性と出会った時も魅力的な女性だと思ってもらえるように努力しなければいけません。
高収入な男性が好きな女性になるための心得
高収入な男性の特徴が分かったら、高収入な男性が好きな女性になる必要があります。
ただやみくもに努力しても、高収入な男性の心を射止めることはできません。しっかりと心得を胸に刻み、努力の方向性を間違えないようにしましょう。
心得1:大海原のような心を持つ
先ほども述べたように高収入な男性は、日常生活が非常に忙しいです。1日デートはおろかご飯に行くことも何か月もできないかもしれません。そんな時に感情をあらわにして怒ったり、泣いたりしてはいけません。
そんな心の弱さを見せてしまったら、求める条件が多い高収入な男性はあっという間にあなたの前からいなくなってしまうでしょう。
どんなに会えなかったとしても大海原のような広い心をもち、やっとデートできた時に何事もなかったようにふるまいましょう。そうすれば、高収入な男性に「他の女性と違う」と感じてもらえます。
心得2:自分磨きを忘れない
高収入な男性は、パートナーにも求める条件が高いことは先述の通り。常に自分磨きを忘れないようにしましょう。仕事が終わって家でだらだらしている時間なんかありません。
ジムに通って身体を鍛えたり、美容クリニックなどに行って美を追求するようにしましょう。もっとお金をかけられる人なら、美容整形をやってもいいかもしれません。
ただし、外見を磨くだけではいけません。高収入な男性は高学歴である場合が多く、教養があって博識です。
そういった男性と話が合わせられるように、ニュースや本などで経済や政治などの情報も定期的に仕入れておく必要があります。
外見も内面もひたすら磨き続け、努力を決して怠らないようにしましょう。怠ってしまったら、あっという間に他の女性に乗り換えられてしまいます。
心得3:諦めずに活動しよう
高収入な男性との出会いの場を書きましたが、すぐに理想の男性と出会うことは容易ではありません。何度も出会いの場に通って、ようやく何人かいい感じな男性と出会えるぐらいです。
2、3回通っただけで「高収入な男性と出会えない」と諦めてしまったら、一生そういった男性と恋愛することはできません。
諦めずに活動を続け、上手くいかない時はトライアンドエラーを繰り返して確率を上げていきましょう。そうすれば、少しずつですが成果が出てくるはずです。
最後に
今回は、高収入な男性との出会い方からお付き合いするまでの攻略法を解説してきました。
高収入な男性は非常に少なく、出会いの場に行ったとしても簡単に付き合うことはできません。諦めずに自分磨きをして、行動し続けた人だけが付き合うことができるのです。
「付き合いたい!」、「結婚したい!」と思ったら、自分磨きをしつつ出会いの場に繰り出してみましょう。