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LINEで使える話題・ネタ10選!会話の始め方~会話が続く例文集

女性ライター陣

20代〜40代の恋愛経験豊富な女性ライター陣。 純粋な恋愛から不倫まで、様々な経験をしてきた女性ライター達があなたのお役に立てるよう書き上げます。

気になる人と気軽にコミュニケーションを取れるLINEですが、いまいち会話が続かなかったり盛り上がらなかったりすることもありますよね。

そこで今回は、LINEが盛り上がる話題を大公開。会話の始め方から会話を続けたい時に使える鉄板ネタまで、例文付きで詳しく解説していきます。

LINEを上手く使いこなして、好きな人との距離を縮めましょう!

LINEをするキッカケはこれ!自然な会話の始め方

友達には気軽に送れるLINEも、好きな人が相手だと緊張してしまうもの。会話が続く続かない以前に「LINEするキッカケがなくて何も送れない…」と、お困りの方もいますよね。

まず初めに、LINEでの自然な会話の始め方から押さえておきましょう。

LINE会話の自然な始め方

  • 「ありがとう」などのお礼から
  • 近況報告をする、尋ねる
  • 「〇〇へ行こう」と遊びに誘う
  • 間違えたフリをする

「ありがとう」などのお礼から

相手に何かをしてもらったら、必ずお礼の言葉を伝えますよね。直接言うだけでなく、ぜひLINEでもお礼を伝えましょう。

「昨日のプレゼンの件、ありがとうございました。おかげで上手くいきました。」
「今日は〇〇君(ちゃん)のおかげで楽しかったよ!ありがとう。」

仕事で何かお世話になった時はもちろん、飲み会で一緒になった時にお礼の言葉を送るのも良いですね。”きちんとお礼が言える人”という好印象を持ってもらえる上に、自然にLINEのやり取りを始められます。

近況報告をする、尋ねる

しばらく連絡を取っていない相手であれば、近況報告を兼ねてLINEをするのもおすすめです。

「久しぶりだね!元気にしてるー?」
「最近仕事はどう?相変わらず忙しいのかな?こっちはやっと落ち着いたよ!」

仲がいい相手ならシンプルに「久しぶり!」とだけ送るのも良いですし、自分のことを軽く報告しつつ相手の近況をさり気なく伺うのもGOOD。この際に以前会った時に聞いていた話題を絡めて送ると、より自然に送りやすいはずです。

「〇〇へ行こう」と遊びに誘う

関係性によっては少しハードルが高いですが、遊びのお誘いもLINEを送るキッカケになります。

「近くに新しいカフェができたんだけど、一緒に行こう。」
「あの映画気になってるんだけど、まだ観てなかったら一緒に観に行かない?」

相手の趣味を知っているなら、それに関するスポットに誘ってみましょう。そこまで関係性が深くない相手だと「いきなり遊びのお誘い!?」と警戒されてしまうことも多いので、ある程度仲良くなってから送るのがおすすめです。

間違えたフリをする

LINEって相手を間違えて送ってしまうことがありますよね。どうしても好きな人にLINEができない時には、この”あるある”を利用するのも手です。

友達に送るような内容をワザと好きな人に送信し、しばらくしてから「間違えちゃった」と送って会話を広げましょう。もちろん何度も繰り返しているとワザとなのがバレバレなので、せいぜい1~2回くらいにしておくのが無難です。

【例文付き】絶対に会話が続くLINEの話題・ネタ10選!

せっかく好きな人とLINEのやり取りが始まっても、すぐに会話が終わってしまうようでは残念。LINEでの会話を続かせたいのなら、盛り上がる話題をあらかじめストックしておくことが大切です。

そこでここからは、LINEで使えるおすすめの話題やネタをご紹介していきます!すぐに使える例文付きなので、ぜひ活用してみてくださいね。

LINEの話題・ネタ10選

  1. 共通の友達の話
  2. 趣味に関する話
  3. 好きな食べ物やお店の話
  4. 好きなドラマや映画の話
  5. 今日あった出来事の話
  6. 出身地や地元の話
  7. 自分が悩んでいること
  8. 恋愛に関すること
  9. 仕事や学校の話
  10. 小さい頃や学生時代の話

1.共通の友達の話

あまり仲が深い相手じゃなくても、共通の話題があるだけで急に親近感がわくもの。だからこそ、共通の友達の話は絶対に盛り上がる鉄板ネタの一つです。

「〇〇君って覚えてるかな?最近結婚したみたいだよ。」
「そういえば〇〇ちゃん、自分で会社を作ったって聞いた?」

話題はほんの些細な出来事でOK。もう知ってそうなネタでも、「それ聞いたよ!そういえば〇〇も…」なんて会話が広がるキッカケになります。共通の友達がいるなら、ぜひ会話に登場させてみてくださいね。

2.趣味に関する話

LINEでも直接会った時でも、趣味に関する話は盛り上がりやすい話題の一つ。しかも相手のことをもっと知れる上に、自分のことを知ってもらうキッカケにもなります。

「いつも休みの日って何してる?私は服が好きだから買い物に行くことが多いんだよね。」
「最近ランニング始めたんだけど、〇〇君(ちゃん)は運動とかするの?」

会話を盛り上げるコツは、自分のことを話しつつ相手に話を振ること。上手く話を引き出せれば、「それ気になってたから一緒にやってみたい!」とデートに繋げることだって可能です。

3.好きな食べ物やお店の話

会話が途切れそうになったら、好きな食べ物やお店の話を振ってみるのもおすすめ。自然と会話が弾みやすく、食の好みが合えば親近感も持ってもらえます。

「そういえば、〇〇君(ちゃん)はどんな食べ物が好きなの?」
「前にイタリアンが好きって言ってたよね。近くにおいしいお店ができたみたいだよ!」

好き嫌いを質問してみたり、新しいお店を教えたり教えてもらったりして会話を広げましょう。こちらも趣味の話と同じく、「今度一緒に行ってみない?」と自然に次のデートに繋げることも可能です。

4.好きなドラマや映画の話

相手の好きなドラマや映画に関する話題も、LINEにぴったり。人は自分が好きなものの話を振られると気分が良くなり、会話が弾みやすいんです。

「今ヒットしてる〇〇っているドラマ観てる?おもしろいよね!」
「確か映画好きなんだよね?今度の休みに何か観たいんだけどおすすめある?」

今話題となっている作品の話を振るのも良いですし、相手におすすめの作品を聞くのも会話が広がりやすくておすすめ。もし話題作りが苦手だと感じている方は、時間がある時にドラマや映画などをたくさん観ておくと良いでしょう。

5.今日あった出来事の話

何を話そうか迷った時、気軽に使いやすいのが今日あった出来事の話です。生活していると毎日何かしらの出来事が起こるので、毎日LINEしていて会話のネタが尽きてしまった相手にもぴったりですよ。

「そういえば会社に行く電車の中で〇〇なことがあったんだけどウケるよね!」
「今日本当に暑かったよね…。体調とか壊してない?」

今日あった出来事の中でもちょっと笑えるような話は、クスっと笑えて和やかな雰囲気に。どうしても会話のネタがない時には、誰でもあっても共通の話題になる天気の話もおすすめです。

6.出身地や地元の話

ほとんどの人が出身地や地元の話を振られると、ついつい熱く語ってしまいがち。相手の出身地に関することを質問してみたり、自分の地元の話をしたり、何かと会話が盛り上がるはずです。

「そういえば〇〇県出身だったよね。行ったことないんだけど、どんなところなの?」
「俺(私)地元は〇〇なんだけど、来たことある?」

出身地や地元の話は、名物・観光地・方言など様々な切り口で会話を始められるのが魅力。会話に詰まってしまった時や、相手の趣味や好みがよく分からない場合に、ぜひ登場させてみてくださいね。

7.自分が悩んでいること

LINEでの会話が続きやすいだけでなく、二人の関係性を深めたい時にも絶対おすすめなのが悩み相談。相手に「自分のこと頼りにしてくれてるんだな」と思ってもらえますし、自分の悩みを話すことで相手も心を開いてくれやすくなるのが魅力です。

「大したことじゃないんだけど、実は最近仕事でミスしちゃって…」
「友達と些細なことで喧嘩ちゃったんだよね…」

相談する内容は、仕事のことでも人間関係のことでも何でもOK。相談する時にはただの愚痴や文句にならないよう注意し、あまり暗くなりすぎないようするのがポイントです。

8.恋愛に関すること

相手との距離がある程度近づいてきたら、恋愛に関する話を振ってみるのもアリ。切り出すのに勇気がいりますが、意外に食いつく人が多い話題の一つなんです。

「〇〇君(ちゃん)って、どんな人が好きなの?芸能人で好きなタイプとかいる?」
「一緒にいてドキドキするような恋愛と、落ち着いた恋愛、どっちがいい?」

どんなタイプが好きなのか、どんな恋愛をしたいのかなど、思い切って聞いてみましょう。会話が続きやすいだけでなく、話の内容によっては「もしかして気があるのかな?」なんて意識してもらえるキッカケにもなりますよ。

9.仕事や学校の話

社会人なら仕事の話、学生なら学校の話は絶対に盛り上がる鉄板ネタですよね。外すことはほぼ無い話題なので、何を話すか迷った時にはぜひ振ってみましょう。

「あの課題もう終わった?俺(私)全然進んでなくて本当ヤバいんでだよね。」
「IT系の仕事してるって言ってたよね!具体的にどんな仕事をしてるの?」

同じ職場や学校に通っているなら共通の話題、違う業種なら相手の仕事について質問してみるのもGOOD。何も浮かばない時には、「最近忙しい?」といったシンプルな質問もおすすめです。

10.小さい頃や学生時代の話

幼少期や学生時代の話も、LINEで盛り上がりやすい話題の一つ。懐かしい思い出話は、思っていた以上に会話が弾むはずです。

「そういえば小さい頃、〇〇っていう曲すごく流行ってたよね!」
「高校の時、授業中寝ちゃっててさ。椅子から落ちてクラス全員に笑われちゃったんだよね。」

当時流行っていた音楽やゲームといった共感できるネタはもちろん、ちょっとした過去の失敗談も和やかな雰囲気になっておすすめです。自分の昔話をしつつ、相手にも幼少期や学生時代のエピソードを聞いてみましょう。

好きな人とのLINEで気を付けたい4つのポイント

LINEで使える話題やネタをしっかり押さえておけば、会話が盛り上がって続きやすくなります。ですが「LINEは気軽にコミュニケーションが取れていいな」と気を抜きすぎていると、相手に悪い印象を与えてしまうことも…。

そこで最後に、好きな人とのLINEで気を付けておきたいポイントを4つご紹介します。

LINE会話の注意点

  1. 気持ちが暗くなるような話題は送らない
  2. 日記のような内容にならないよう気を付ける
  3. 既読になっていても返事を催促しない
  4. 深夜や早朝には送らない

1.気持ちが暗くなるような話題は送らない

「職場に本当使えない人がいてイライラするんだよね。」「自分に自信が持てなくて辛い。」など、仲が良くなった相手にはネガティブな話題をつい言ってしまうこともありますよね。

こうした話題を素直に話せるのは心を開いている証拠でもありますが、気持ちが暗くなるような話題はできるだけ避けた方がおすすめ。相手も反応に困ってしまいますし、面倒だと思われて既読スルーされる可能性もあります。

2.日記のような内容にならないよう気を付ける

好きな人には、自分のことをもっと知ってもらいたいと思うもの。ですが、日記のような独りよがりのLINEは絶対に送らないように気を付けましょう。

例えば「仕事が忙しくてすごく疲れています。」「今日の夕飯は〇〇です。」など、だから何?それで何が言いたいの?となるようなLINEはNGです。最初は反応してくれていても、そのうち既読スルーされること間違いなしですよ。

3.既読になっていても返事を催促しない

LINEは既読か未読かが一目で分かるため、読んでいるのに返事が来ないと不安になってしまいますよね。つい早く返事が欲しくなってしまいますが、「どうして返事くれないの?」「連絡くるの待ってるよー。」などと返事を催促するのはダメ。

もしかしたら仕事で忙しかったり、体調が悪かったりして返事ができないのかもしれません。既読になっていても、しばらくは何も送らず様子を見ましょう。

4.深夜や早朝には送らない

いつでも気軽に連絡できるのはLINEの魅力ですが、だからといって深夜や早朝などに送るのはNG。非常識な人というレッテルを貼られてしまいます。自分の都合だけじゃなく、相手のことも気遣いながらLINEをしましょう。

また相手が読めないような時間帯に送ってしまうと、後から読んだ時に「もう今さら返事しなくていいか…」と既読スルーされてしまうこともあるので注意です。

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