カシュカシュが考える「スピリチュアル」の基本について
「スピリチュアルの要素が無ければ女性誌は売れない」言われるほど、「スピリチュアル」は社会に定着してきたそうです。
「スピリチュアル」とは、一体何なのでしょうか?
目に見えない世界、精神世界に用いられるこの言葉は、それぞれの立場から、様々な定義付けがされています。
「スピリチュアル」とは何なのか、実際どのように役立つのかについて
改めて考えてみたいと思います。
「スピリチュアルを実用的に活用する」と言うと、眉をひそめる方もいらっしゃるでしょう。
「精神的・宗教的なものは、ピュアであるべき」という考え方が社会に根付いているからです。
しかし、人間として社会に生きている限り、衣食住を整え、税金を納め、他者と交流しなければなりません。
現代社会の枠組みの中に居る限り、必ずお金は付いて回ります。
最終的には「お金に依存しない生き方」になってゆくのでしょうが、いきなりそれを目指すのも無理なことです。
ここでは「豊かになることは善である」という視点に立って、
「スピリチュアルは現代社会人にとって有益である」という側面を知り、
豊かさを生む方向へ活用してゆきたいと考えます。
精神世界の学びにも、様々な流派があり、それぞれ独自の考え方があります。
当コラムでは、精神世界において伝えられていることを、私の解釈でご紹介します。
専門家が読まれると、間違っていることもあるかと思います。
しかし、雲を掴むような話なのですから、「高度で正確な情報」より「漠然ながらも把握しやすい比喩」、
初心者にとって、できるだけ解りやすい表現を工夫するうよう心がけています。
いずれにせよ、現代科学では証明できない話ですので、疑いながらも、
ご自身の直観に照らし合わせながら読み進めていただけると、
「ご本人にとっての真実」が見えてくると思います。そのように当コラムを使っていただけると、幸いです。
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さて、「スピリチュアル」という言葉ですが、直訳すると「霊的な」という日本語になります。
「霊」つまり「幽霊のようなものが存在する」という考え方です。
幽霊は、人間の肉体寿命が尽きた後に残ったものです。「魂」という言葉のほうが解りやすいかも知れません。
人間が生きている間は、肉体も魂も一体になっています。
スピリチュアルの世界では、「肉体」「魂」「心」この3つの要素が人間を作っている、と考えられています。
「肉体」は、形のある物質です。頭、胴体、手足など、肉眼で見えて、触れることができるものです。
寿命があり、限界があります。社会の制約の中で生命を維持するために、さまざまな欲望を持っています。
一方、「魂」は形がありません。無限の世界に生きていて、何の制約もなく、何千年も何万年も生き続けます。
「頭の中では、あらゆることが想像できる」という事実が「何の制約もない世界」の一端を表しています。
想像力、イマジネーションは精神世界において重要な能力です。
魂は、何千年もの間に、何度も生まれ変わると言われています。
肉体の寿命を迎えた魂は、その人生を振り返り、「次はこんな人生を送りたい」と、次の人生の計画を立てます。
魂は、限界のない、無限の世界にいます。
すべてがあり、競争する必要もなく、お金も名誉も不要、打算もいりません。
しかし一端肉体に入ると、そこは有限の世界です。
競争社会の中で、生存してゆかなくてはなりません。つまり人間に矛盾はつきものなのです。
そして「心」、これは「肉体と魂の接点」と考えられています。
「心」は、肉体が持っている欲望も、魂が求める生き方も、おぼろげにも両方わかっています。
そして両者の矛盾を感じて心が痛むこともあれば、矛盾を感じないようにごまかす場合もあります。
喜怒哀楽の感情は、何らかの刺激によって起ります。その都度、心が傷ついたり輝いたりします。
心の状態は、その人のオーラに現れます。
その人が自信に満ちあふれていれば、オーラは強く大きく輝きますし
傷ついたり落ち込んでいれば、オーラは小さく寂しい状態になってしまいます。
最近は多くのヒーリング・サロンで「オーラ・クリーニング」などのメニューが提供されています。
これは、オーラを修復することによって心に潤いを取り戻すものです。
オーラが輝けば、本人の心はスッキリし、元気になって、現実を乗り越える力を発揮しやすくなると言われています。
しかし、プロのヒーリングを受けなくても、日常のセルフケアで心を健やかに保ことは可能です。
例えば「自分のオーラがキラキラと輝く姿」をイメージすることは、効果的です。
美味しいものを食べたり、美しい音楽や芸術に触れること、五感を満たすことは、とても有効な心の栄養になります。
更にもう一歩踏み込んで、心を健やかに保つための根本的な解決策として
「肉体と魂、両方の願いを一致させる」という方法があります。
もちろん完全に一致することはないでしょうが、なるべく一致させるように意識を向けておく、ということです。
肉体と魂、それぞれ目的地がバラバラだったとしたら…?
それはまともに運転できない車と同じで、人生に混乱が起こり、スムースに進まないことになります。
心はクタクタに疲れてしまうでしょう。
まずは両者が、どこへ行きたいのか、きちんと確認しておくことが必要です。
肉体の欲求は、食欲・性欲・金銭欲、承認欲求など、意識すればすぐ自覚できるものが多いです。
魂の欲求を知る為には「直観を磨くこと」、インスピレーションをキャッチしやすい状態にすることが必要です。
その方法として、瞑想やヨガなどがあります。
瞑想すると、脳がα波とかγ波などと呼ばれるような非日常の脳波になり、直観が冴え、魂の情報をキャッチしやすくなります。
魂の欲求がわかれば、あとは現実に照らし合わせて行動に移してゆくのみです。
この過程を経ずに、理屈だけで考えて計画したものは、魂の欲求が入っていないために
潜在意識の影響でハンドル操作にブレが生じやすく、計画がスムースに進まない、ということになりがちです。
何か目標を立てて成功に導くためには、魂の欲求を満たす計画を立てることが必須でしょう。
スピリチュアルを実用に用いるのは、ここから始まります。
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魂の願いは、常識や才能などにお構いなしですので、驚くようなこともよくあります。
しかし、キャッチした情報を「そんな馬鹿な」と流すのではなく、
きちんと認識し、受け止めてゆくことで
センサーの感度が良くなり、魂との繋がりがどんどん強化されてゆきます。
すると、自分だけでなく、周囲の人の状態などもキャッチできるようになってきます。
相手の魂のニーズをキャッチし、それを提案すれば、大変喜ばれることでしょう。
魂は無限の世界に生きているので、目的も無限ですが、方法も無限です。
人間が意識できる範囲のやり方や常識を超越して、驚くような方法で実現を目指してゆきます。
その姿は、心理学者マズローの定義にある「超人」と呼ばれるものなのかも知れません。
ぜひ魂との繋がりを強固なものにして、ご自身の得意分野に活用していただければと思っております。
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