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ばらんす・カードには、「色」「形」に「音」を加えて、3つの要素を盛り込んでいます。
五行と音の関係は、中国語では以下の通りです。
緑 = 嘘[xu-]シュイー
赤 = 呵[He-]ハー
黄 = 呼[hu-]フー
白 = 口四(口へんに四と書く)[xia-]シャー
黒 = 吹[chui-]ツイー
これらの音を言うことによって、対応した部分が活性化してくると考えられています。
文字に表すと上記のようなカタカナになりますが、しかし実際に中国人の発音を聞くと全く違います。
喉の奥で音を鳴らすような撥音であったり、中間音であったり、日本語には表現できない音です。
そこで、中国語のニュアンスを残しつつ、日本語の「は行」に置き換えた音を
「ばらんす・カード」では採用しています。
日本古来の思想の中には言霊(ことだま)音霊(おとだま)信仰があり、
音は物質に影響を与えると考えられてきました。
日本語やポリネシア語等は、働きと作用が一文字で表される言語に属するのだそうです。
日本では小川が「サラサラ」流れたり、雨が「シトシト」降ったり、と表現されますが、
実際に「サラサラ」と音がする訳ではありません。
このような擬音語は、作用を音で表したものであるとの考えかたがあるそうです。
は:日がさして木が栄えるさま。人々に慕われ、おおいに栄えることができる。
ひ:万物の生まれ出でる根を含んだ形。真義をもって人に接すれば人の頭となる。
ふ:ものの満ち足りて神人合一の兆し。上から恵まれ、下から慕われる。
へ:天地がひとつとなり、乱れたものがおさまる。家が富み栄える盛運である。
ほ: 水蒸気の立ち登る勢いの様。人に認められるとき謹んでいくこと。
これらの「は行」の音を五行に加えることによって、五行の色の力が
より一層パワフルに作用するようにと考えて「ばらんす・カード」は作られました。
普段何気なく使っている言葉に影響を受けている私達。
意識的に美しい言葉を使って、美しい環境の中で生活したいものですね。
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